【DEMONOLOGIST】初心者向け!全アイテム一覧と使用方法
こんにちは、こんばんはShirakiです。
今回はDEMONOLOGIST(デモノロジスト)のアイテムについて解説します。
DEMONOLOGISTでは、証拠を3つ揃えてゴーストを特定するというゲームの性質上、それぞれアイテムの重要度が非常に高いです。
また、アイテムは証拠をそろえる「証拠収集アイテム」と、特定を有利に進める「便利アイテム」、ひとくせある「呪いのアイテム」に分かれており、それぞれのアイテムをうまく使い分け攻略を進めることが重要です。
この記事では各アイテムの特徴について解説します。
証拠収集アイテム
EMF
EMFは、超常現象によって残された電磁波を検出する装置です。
価格は1,100$。
MAP内で超常現象など、ゴーストの仕業で怪奇現象が起きたときにレベル1~5で表示されます。
レベルは1~5までありますが、証拠として認められるのはレベル5のみです。
レベル5が表示されるまで時間がかかるケースがあるので根気よく確認しましょう。
ESG
ESGは超常現象のエネルギーを上昇させ、デバイスの上に幽霊そのものを表示させる装置です。
価格は1,300$。
ESGはゴーストを黒い影のような状態で映しだします。
ESGに黒い影が映ったら証拠としてチェックをいれましょう。
イーゼル・キャンパス
このゲームのゴーストはなんと絵も描けます。
ゴーストが住む次元からキャンバスにそのイメージを描くことができます。
価格は1,300$。
イーゼル・キャンパスが証拠になるときはゴーストが絵を描き始めるまで時間がかかるケースが多いです。
そのため、イーゼル・キャンパスが捜査線上に浮上した場合は早めに設置することを心がけましょう。
エクトグラス
幽霊が残したエクトプラズムや、肉眼では見えない物体を見ることができるグラスです。
価格は1,500$。
左クリックでエクトグラスを構え、グラス内の範囲で肉眼では見えない物体を見えるようになります。
エクトグラスを使用しての証拠は、画像中央のエクトグラス内にある白く点滅している箇所のように表示されます。
これ表示されればエクトプラズムステインとして証拠として認められます。
スピリットボックス
スピリットボックスは幽霊に質問することができるツールです。
価格は1,300$。
左クリックで口元にスピリットボックスを持っていき、Vキーを押しながらマイクに話すことでゴーストと交信できます。
証拠として認められる場合は、スピリットボックス右上のゴーストマークが青白く光り、ゴーストからの返事を聞くことができます。(これがまた怖い)
質問内容は「もしもし」・「アピールしてください」など。まずは話かけてみましょう。
UVライト
UVライトはゴーストの指紋をゴーストが接触した物体に表示させることができます。
価格は800$。
画像は扉に指紋が出ている様子です。
指紋というか手形ですが、くっきりとうつっているのがわかりますね。
ゴーストが扉を閉めた、電気を消したことを確認したときはUVライトを掲げてみましょう。
温度計
温度計はゴーストがいる部屋の温度を測定するために使用されます。
価格は1,200$。
ゴーストがいる部屋はその他の部屋よりも温度が低く設定され、氷点下(0℃以下)まで下がった場合はゴースト特定の証拠になります。
現在攻略を進めている限りでは、通常温度が20℃程度の場合、ゴースト部屋になるのは10℃前後であることが多いです。
便利アイテム
フラッシュライト(懐中電灯)
懐中電灯は暗い場所を照らす便利アイテム。
価格は600$。
DEMONOLOGISTはホラーゲームということもあり、全体的な雰囲気はもちろんですが、ゲームが進行する中でゴーストが電球を頻繁に割ってくるので、とにかくMAP内が暗くなります。
懐中電灯は必須アイテムになるのは間違いありません。
十字架像
十字架はゴーストの攻撃から身を守るアイテムです。
価格は2,000$。
ハント時に効果を発揮し、十字架像1つに対し1回、幽霊の攻撃から身を守ります。
サニタリーピルズ
サニタリーピルは正気度を回復させるアイテムです。
価格は1,500$。
正気度が低くなると、ハントが起きやすくなり、常にいつハントが起きてもおかしくないよう気を張らなければいけなくなります。
特にイーゼル・キャンパスなど証拠が出揃うまでに時間がかかる場合はサニタリーピルを使用することで時間を稼げるので、有効活用してください。
キャンドル
キャンドルは正気度を維持するのに重要なアイテムです。
価格は600$。
正気度は明るい部屋にいることで下がりにくくはなりますが、キャンドルを使用することでさらに下がりにくくなります。
また、開幕はMAP内の電気は消された状態で始まるので、電気がつくまでは正気度が非常に下がりやすい状態です。
そのため、初手は懐中電灯ではなく、キャンドルを持ち込むのも視野に入れてみてください。
三脚カメラ
三脚カメラは設置することで遠隔監視が可能になります。
価格は1,600$。
おすすめの使い方としては、ゴースト部屋にイーゼルキャンパス・ESGを設置し、この2つが移るように三脚カメラを設置します。
そうすると拠点から設置場所の状況がわかるので、安全に証拠を揃えることができます。
この使い方は生存率をかなり上げるので是非実践してみてください。
フォトカメラ
フォトカメラはその名の通り写真をとれます。
価格あ1,400$。
写真は1stステージAbandoned Houseの特定後のミッションでゴーストの姿を撮影するときに必要となります。
MAP解説記事でも触れましたが、ハント時が撮影しやすいです。
落ち着いて撮影しましょう。
FULU(お札)
FULU(お札)は幽霊からの干渉を促進するアイテムです。
幽霊が近くにいるか確認したり(≒ゴースト部屋特定の参考)、イーゼル・キャンパスやESGの出現を促したりと、もってたらかなりの便利アイテムとして使用可能です。
少し、証拠が出そろうのに時間がかかってると感じたら、積極的に使ってみましょう。
SLEDGE HAMMER(スレッジハンマー)
スレッジハンマーは壁を壊すためのアイテム。
CYCLONE S.T内のとある場所にある壁を壊すための使用します。
使用場所や使用時の注意点など、1ページにまとめているので、こちらから確認してださい。
呪いのアイテム
ここからはMAPに入ったときにランダムで出現する呪いのアイテムを紹介します。
ウィジャ盤
ウィジャ盤は幽霊と会話ができる呪いのアイテムです。
年齢や、今の居場所などいくつかの項目を確認できます。
スピリットボックスも幽霊と交信するアイテムですが、スピリットボックスとの違いは、幽霊から回答があること。
これによってゴーストルームの特定のヒントになったりとスピリットボックスとは違った使い方ができます。
詳細は別記事にまとめてますので、そちらをご参照ください。
タロットカード
タロットカードはディスティニードローができればかなり強力な呪いのアイテムです。
カード毎に効果が定められており、正気度(SAN値)を増減させたり、ハントを発生させたり、仲間を生き返らせたりと効果は様々で全10種カードがあります。
別ページでまとめていますので参考にしてくださいね。
ブードゥー人形
ブードゥー人形は日本でいうところのわら人形。
わら人形のように人形に釘を打ち込んでいくことで効果が発動されていきます。
左クリックすると釘が刺さっていき、心臓部分に刺さらない限り、釘が刺さるたびに超常現象が起きます。例えば、ものが動いたりですね。
そして心臓に刺さると、強制ハント開始となかなかにえぐい効果が、、。
具体的な使い方は別記事でまとめてますので参考にしてみてくださいね。
まとめ
今回はDEMONOLOGISTのアイテムについて解説しました。
ゴーストを特定するための証拠集めに必要なアイテム、ゲームを有利に進められるアイテムとアイテムごとにそれぞれ役割があります。
役割を理解してゲームを進めていきましょう。