【DEMONOLOGIST】EMFの特徴と使い方。実は便利な使い方があるんです。
こんにちは、こんばんは、Shirakiです。
今回もDEMONOLOGISTについて解説していきます。
過去記事でアイテム紹介記事ということでずらーっと一覧で並べておりましたが、もう少し突っ込んだところまで、詳しく解説したいな思ったので、アイテムの解説記事を更新していきます。
今回はEMFについての解説です。
DEMONOLOGISTにおけるEMFとは
DEMONOLOGISTでのEMFは超常現象によって残された電磁波を検出する装置です。
価格は1,100$でショップで購入できます。
MAP突入時の初期アイテムとして必ず1つは支給されるアイテムです。
それだけ重要な位置付けのアイテムということ。
使い方について解説していきます。
EMFの使い方
EMFの使い方自体は簡単です。
EMFを右手に持った状態で歩き回ればOK。
EMFが幽霊の超常現象を探知すれば電球が光って数字が初期状態の0→1~5のいずれかに変わります。
5がでたら証拠認定で、EMFレベル5の証拠として使用できます。
EMFを反応させるコツ
ただ、闇雲に歩き回っても無駄に正気度を下げるだけの結果になるので、EMFが反応しやすい条件について書いていきます。
EMFの説明にあるように、EMFは超常現象によって残された電磁波を検出する装置です。
大事なことなのでもう1度言います。
超常現象によって残された電磁波を検出する装置です
そう、つまり幽霊が何かしらのアクションや干渉を起こして初めてEMFは反応するのです。
なのでEMFを反応させるうえで大事なのは、音を聞くこと。
扉の閉まる音、何かが落ちる音など、自分が鳴らした覚えのない音がなったところに駆けつけてEMFをかざすようにしましょう。
ゴーストルームの特定ができる?EMFの意外な使い方
EMFを使用する上で覚えておいてほしいのがもう1点。
EMFはゴーストルームの特定の大きな手掛かりになります。
通常のゴーストルームの特定の方法としては、温度計を持ち込んで、部屋の温度をはかり、周囲より気温が低ければその場所をゴーストルームとします。
ただ、例えば初期装備の場合、温度計は手持ちになく、ゴーストルームの特定が難しい。
そんな時に活躍するのがEMFです。
EMFを片手に歩いていると、どこかしらの場所でEMFが反応するはずです。(レベル5でなくても可)
そして、その反応は他の場所ではほとんどせず、おおよそ1か所で集中して反応が出るようになります。
ということは幽霊はおおよそその部屋にいることが多く、その部屋で干渉を起こすことでEMFが反応しているということがわかりますね。
つまり、そこがゴーストルームの可能性が高いということ。
後は他の証拠特定アイテムをその部屋に持ち込み、証拠がそろえばOK幽霊の特定は完了です。
この方法なら、ゴーストルームをあみだくじで決めるよりも外すリスクは少ないので、一度ためてしてください。
まとめ
今回はEMFについての解説でした。
初心者さんは特に、ゴーストルームの特定の手がかりになるのはなるほどなと思ってもらえた方もいるのではないでしょうか。
今後も気になるアイテムの使い方など紹介していくので、更新を楽しみにしておいてください。
それではまた、Shirakiでした。
ばいばい!