【Phasmophobia】アップデート情報|レベルがリセットってまじですか!?
こんにちは、こんばんは、Shirakiです。
先日Phasmophobia(ファスモフォビア)でアップデートの情報があったのを皆さんご存知でしょうか。
かねてより公式からアナウンスがあったとされる、レベルリセットがついに実施されるなど、かなり大きなトピックになっておりますので、この記事で解説していきます。
また、公式原文が英語表記にはなりますが、以下リンクから確認可能です。
Phasmophobia Progression 2.0のアップデート情報
では早速アップデート情報を見ていきましょう。
いくつかトピックがありますので、詳しく解説していきます。
レベルリセット
まず何よりも驚いたのはレベルがリセットされます!
Phasmophobiaは経験値が100入るごとに、レベルが1つずつ上がっていくレベリング方式だったこともあり、やりこみ勢からすればレベル上げをこれまでかなり頑張ってきた方も多いはず。
Shirakiもレベル500は軽く超えているので、レベルリセットの衝撃はすさまじかった!
ただ、レベルがただリセットされるだけではなく、いくつかレベルを上げていた恩恵があるので、そちらについても触れておきます。よ
全プレイヤーをレベルを0に、プレステージ1に変更
まず全プレイヤーのレベルを0にするのは確定のようです。
ただし、アップデート前のレベルによって、プレイできる難易度やMAPをアンロックしなおす必要が無いよう、全員をプレステージ1に押し上げてもらえます。
ほんとの0からのスタートではないのがせめてもの救いですね。
ただ、この方法だけだと、せっかくやりこんだ高レベルプレイヤーが不満を持ってしまう可能性があるのも事実。
そこで運営が出していたのは、キャラクターに表示されるバッジで、アップデート前のレベルを反映させた仕組みを導入予定です。
このように色・枠・アクセントの3種類がアップデート前の状態を参照し、任意のデザインに変更できます。
バッジのデザインは一度決定するとそれで終わり、以降変更できないようのなってしまうので、要注意です。
今回のアップデートによるバッジは次回、いつレベルがリセットされて変更できるようになるか、もしくはその機会があるのか。
このあたりの情報は一切不明のため、気に入ったデザインがある方は少しでもレベルアップを頑張りましょう。
レベルアップの手段として、毎週月曜日に配信されるチャレンジモードを攻略すれば効率よくレベルを上げることもできます。
このブログで今週のチャレンジモード、「機材マニア」の攻略方法まとめているので、参考にしてくださいね。
D.O.T.Sプロジェクターの再構築
現行のD.O.T.Sプロジェクターは時間がかかること・直観的、視覚的にはわかりづらいことなどの課題がありました。
このあたりを改善してできたのがアップデート後の新要素です。
ゴースト徘徊時のD.O.T.Sプロジェクター
D.O.T.Sプロジェクターの証拠をもつゴーストは、徘徊時に短い「D.O.T.S」状態になることができるようになり、一時的にD.O.T.Sで見えるようになります。
この間は1番近いプレイヤー(誰もいない場合は、部屋内のランダムスポットを)を徘徊してから姿を消します。
アップグレードできるようになったD.O.T.Sプロジェクター
また、D.O.T.Sプロジェクター自身にもアップグレードがされ、証拠の発見が簡単になります。
D.O.T.Sプロジェクターのアップグレード内容は以下の通り。
Tier1
レーザーグリッドペン型のD.O.T.Sプロジェクターです。
懐中電灯のよう歩き回りながら、素早く証拠を集めることができます。
ただし射程距離が身近く、光量が少ないため、あくまで近づいて確認する用途です。
Tier2
平均的な大きさの光の球体を発する設置型のプロジェクターです。
現行バージョンに一番近いのはこれ。
近くに立つことで幽霊にD.O.T.S内に入ることを促せます。
Tier3
広い光線で部屋を広範囲にスキャンできる設置型のプロジェクターです。
広い部屋でもゴーストを見つけるのが簡単になります。
プレイヤーやMAPによって持ち込む装備のTierが変わってきますね。
それぞれの状況や目的にあったD.O.T.Sプロジェクターを持ち込みたいですね。
まとめ
今回はファスモフォビアのアップデート情報についてまとめました。
まだ正式にはいつから適応されるか発表はないのですが、かなり具体的な情報になってきたので、そう遠くない未来にはアップデートになるはずです。
アップデート後にバッジが欲しい!
目標のレベルまで上げ切りたい!という方は是非アップデートが入るまでにやりこんでいきましょう!
Shirakiもこっそりレベリング頑張ってきます。
それではここまでShirakiがお届けしました。
ばいばい!