【Phasmophobia】アップデート情報 EMFアップグレードについて|Road to Progression 2.0
こんにちは、こんばんは、Shirakiです。
今回もPhasmophobiaのアップグデート情報について更新していきます。
Phasmophobiaの公式発表より、EMFの仕様についてアップデート情報が出ていましたので今回はこちらについての解説です。
EMF 各Tierの仕様について
EMFもこれまで紹介したアイテム同様にTierが分かれます。
各Tierについて詳細を見ていきましょう。
EMF Tier1
EMF Tier1は針が振れるアナログメーターです。
効果範囲が狭く、あまり正確には探知してくれないですが、針が振れてゴーストの反応を探知するので、音はかなり静かです。
ゴーストが残したEMFレベル5を検知すると、針は大きく振り切れます。
EMF Tier2
EMF Tier2は、これまで使用していたなじみ深いタイプのものです。
効果範囲はTier1より広がり、中距離が範囲となります。
ゴーストの反応を探知すると、レベル2から5までの正確な値が表示され、光と音で反応を示してくれます。
EMF Tier3
EMF Tier3はスマホサイズで液晶画面付きです。
効果範囲は各Tierの中で最も広く、広範囲を探知可能です。
Tier3まで解放させると、一度に最大3か所を検知できるだけでなく、それぞれの方向、範囲、および値を一度に教えてくれます。
画像では少数第2位まで検知しているので、かなり高精度なことがうかがえますね。
さらに、検知している場所ごとに音を再生するため、読み取り値やEMFレベル2~5を遠い場所にいても聞きとれるようになります。
これにより、ゴーストが触った場所の追跡が簡単になりますね。
ちなみにマルチプレイ時は、各プレイヤーは1つのTierの装備しか持ち込めませんが、それぞれのプレイヤーが自分が解放しているTierのアイテムを持ち込めば異なるTierのアイテムでも同じ調査に持ち込むことは可能です。
まとめ
ということで今回はPhasmophobiaのアプデ情報より、EMFのアップグレードについて解説しました。
Tier3がまさかの3か所同時に確認できるというなかなかに強い仕様でびっくりしましたね。
実際の使用感はどうなのか、プレイして確認するのが今から楽しみです!
それでは今回はここまで、ばいばい!
Shiraki