【Phasmophobia】アップデート情報 氷点下と温度計の仕様変更について|Road to Progression 2.0
こんにちは、こんばんは、Shirakiです。
今回もPhasmophobiaのアップグデート情報について更新していきます。
Phasmophobiaの公式発表より、氷点下と温度計の仕様についてアップデート情報が出ていましたので今回はこちらについての解説です。
証拠【氷点下】現状の問題点について
公式では証拠に氷点下が出た場合の問題点として以下の3点を挙げています。
- マルチプレイ時、プレイヤー間で白い吐息が見えるタイミングが異なった。
- 温度計は非常にニッチな状況以外で、使用用途が限られた。
- 氷点下の気温を見つけることは完全に受動的であり、白い吐息以外は必要なかった。
これらの問題点を改善すべく、証拠【氷点下】の見直しが必要です。
証拠【氷点下】のアップデート後の変更点について
では早速、アップデート後の変更点はというと、、
白い吐息が発生する温度が変更されます。
現在は氷点下時にはキャラクターが息を吐く際に白い吐息をはくため、白い吐息を確認できた時点で証拠【氷点下】が確定でした。
これがアップデート後は5~7℃以下で白い吐息が発生するようになります。
そのため、氷点下かどうかを確認するには温度計での確認がマストになりますね。
また、5~7℃というと、天候が雪の時なんかは、場所によっては発生する可能性があるので、MAP内のいくつかの場所で白い吐息が見られるなんてこともありえます。
ここは要注意点になりそうです。
温度計のアップデート後の変更点について
そうなってくるとこれまで以上に温度計の重要度が上がってきますね。
温度計にも変更点があるので、こちらについても解説します。
- 温度計は初期支給アイテムになり、毎回無料で温度計の持ち込みが可能になる。
- 氷点下の確認は温度計での確認がマストになる。
- 室温がプレイヤー間で同期されるようになり、マルチプレイ時に白い吐息が見えるタイミングが異なる不具合を排除。また、マルチプレイ時は温度計の測定値にプレイヤー毎の差がなくなる。
- 温度計に拡張性が持たせ、証拠チェック時に状況に応じて使用できる。
4の内容が気になりますね。
以前にD.O.T.Sプロジェクターのアップデート後の仕様変更ではTierが分かれると解説しましたが、温度計も同じで3つのTierに分かれます。
Tier1
Tier1の温度計は古いタイプの温度計です。
この温度計は温度を測定するまでに時間がかかるのが特徴です。
ゲーム序盤に白い吐息が発生した部屋など怪しい部屋に配置をし、後半に確認していくといった使い方になります。
Tier2
Tier2は現行と同じような見た目をしていますが、使い方が異なります。
スイッチをオンにして2秒ごとに温度を計測します。
また、温度を測定するためには[使用]ボタンを押したままにする必要があるのも変更点です。
これにより、Tier 1よりもはるかに早く、各部屋の温度を確認することができます。
また使用ボタンを押して測定するため、温度が測定できているかTier1よりもわかりやすいメリットがあります。
Tier3
Tier3はTier2からのアップグレード品です。
Tier2に比べ2倍の速度(=1秒)で温度の測定を完了します。
そのため、最も効果的に温度を計測しながら各部屋を回っていけます。
まとめ
今回はPhasmophobiaにおける、証拠【氷点下】
と温度計の変更点についてみていきました。
とくに温度計については現状使用している分が便利すぎたのか、かなりダウングレードした印象がありますね。
ただ、氷点下時は確定で白い吐息がでなくなるのは、不便になる反面、ゲーム性という観点からは良調整ではないでしょうか。
今後もPhasmophobiaのアップデート情報が楽しみですね!
それでは今回はここまで、ばいばい!
Shiraki