Shirakigameのブログ

DEMONOLOGIST、Phasmophobia攻略中

【Phasmophobia 攻略】チャレンジモード「証拠なし」の攻略方法

サムネ

こんにちは、こんばんは、Shirakiです。

 

月曜日はおなじみPhasmophobiaのチャレンジモードの更新日!

 

ということで今週のチャレンジモードは「証拠なし」ということで攻略方法について解説していきます。

Phasmophobiaチャレンジモード「証拠なし」の概要

まずが概要から。

チャレンジモード「証拠なし」の概要

「ゴーストは特定されることを徹底的に嫌っているようだ。だが君なら特定できるはずだ」

難易度:プロ

MAP:Grafton Farmhouse

 

持ち込みアイテム

支給アイテム

支給アイテムは

 

・ビデオカメラ×3

・それ以外すべて

 

ビデオカメラだけが×3個まででそれ以外はすべて支給されています。

ここまでならやさしさを感じますね。

 

では次に攻略方法を解説していきます。

 

 

 

チャレンジモード「証拠なし」の攻略方法

このモードは文字通り証拠が一切出ません。

どれだけゴーストに対して知識を持っているかが鍵になります。

なので非常に難しい難易度になります。

 

また証拠を隠すからデオヘンとか化け狐みたいに確実にある証拠を出すゴーストは最初から選択肢

 

ゴーストルームを特定:呪いの鏡を使って一発特定

証拠無しとは言え、やることはいつもと変わらずでゴーストルームの特定から始めます。

 

ただ今回は証拠が出ない都合上、ゴーストルーム特定後にやることがいっぱいです。

なのでには極力時間と正気度を使わずに特定を進めたい。

 

そのための救済措置として「証拠なし」では呪いのアイテム「呪いの鏡」が確定湧きしています。

 

呪いの鏡は使用するとゴーストルームを鏡に映しだしてくれるものです。

映るのはゴーストルームの風景なので、映し出された風景から部屋の場所がわからなければならないですが、これができればゴーストルームの特定は一発で済むので使わない手はないです。

 

入り口入って左前の壁に出現しますので、まずは真っ先に取りに行って使用しましょう。

注意点としては呪いの鏡を見すぎると鏡が割れてしまって強制ハントがはじまります。

鏡を見るのはほどほどにして、特定するようにしましょう。

 

また、鏡を使うのが苦手な方は普通に温度計使って特定しましょう。

無理はせずにね。

 

 

ゴーストを特定する

次にゴーストの特定作業移りましょう。

一応、証拠が出なくともアイテムで特定をできるゴーストはいるのでまずそこから潰していきます。

 

・塩を撒く

まず塩をゴーストルーム付近に撒きます。

塩を終始踏まない場合はレイスを疑いましょう。

踏んだ場合はレイスを候補から消します。

(レイスは塩を踏まないゴースト)

 

・指向性マイクで声を聴く

指向性マイクで特定できるゴーストは2体います。

バンシーとモーロイです。

 

バンシーの場合は指向性マイクで声を拾った際に確率で金切り音を出します。

通常指向性マイクで音声を拾うとオッサンが呪文を唱えているような音声を拾いますが、バンシーの場合は昔のポケ〇ンの鳴き声みたいな金切り音を出します。

数回オッサンの声を聴いて金切り音が出なかったらバンシーを候補から外します。

 

モーロイは指向性マイクで音声を拾った際に呪いをかけてきます。

モーロイの呪いにかかると正気度が徐々に下がります。

なので、一度指向性マイクで音声を拾えたら外のトラックに戻って正気度モニターで正気度が下がらないか見てみましょう。

しばらくたっても正気度が下がらない場合はモーロイを候補から外してください。

 

・フォトカメラでゴーストの写真を撮る

ファントムの場合、実体化した際に写真でゴーストを撮影すると実体化したゴーストが消滅します。

またゴーストの写真を撮った際、ノイズのないきれいな写真を撮影することができます。

写真を撮って消滅しなかったり、撮った写真にノイズが入った場合にはファントムを候補から外してください。

 

サウンドセンサーを使う

サウンドセンサーを範囲が被らないように配置してください、。

同時に反応があった場合はツインズをで確定です。

 

・ビデオカメラでゴーストオーブを確認

ビデオカメラを配置してゴーストオーブがないか確認しましょう。

ゴーストオーブがある場合はミミックで確定です。

ミミックは変身した際にフェイクオーブと呼ばれる証拠ではないオーブを出します。

 

・ろうそくを3回消させる

ゴーストルーム内でろうそくを3回ゴーストに消させてください。

3回消えたタイミングでハントが起こったら怨霊で確定です。

怨霊はろうそくが3の倍数ごとに消す度、特殊ハントを発生させます。

 

アイテムで特定できるゴーストは以上です。

アイテムでの特定は後半になるほどやりにくいので序盤にすべて済ませましょう。

 

次にゴースト毎のハントの特徴から特定していきます。

 

 

ハントの特徴から特定する

ポイントごとに分けると

・ハントの開始正気度

・ハント中のスピード(足音の間隔)

・ハントの開始位置

・ハント中の行動

の4点になります。

 

一つ一つ見ていきましょう。

 

・ハントの開始正気度

ハントの開始正気度で特定をすることができます。

デーモン、シェード、メアー、(ミミック)が該当します。

 

・デーモン

デーモンは正気度関係なくハントを起こします。

なので正気度が90%残っているのにハントがきたときなどはデーモンで確定してもいいと思います。

ミミックがデーモンに化けている可能性鵜もありますが、Shirakiの場合はめんどくさいのでデーモンで確定しちゃいます。

どうしても確実に特定したい場合は前述したフェイクオーブがあるかどうかを確認したらいいと思います。

 

・シェード

シェードのハント開始正気度は35%です。

正気度を40%切った状態をキープしてハントが来ない場合はシェードで確定です。

 

・メアー

メアーはハント開始正気度が調査員が明るいところにいるかどうかで変化します。

調査員が暗いところにいる場合ハント開始正気度は60%です。

逆に明るい場所にいるとハント開始正気度が40%になります。

暗い所にいて50%~60%でハントが来た場合はメアーを疑いましょう。

明るい場所にいて40%以上で待機し、ハントがこない場合もメアーを疑いましょう。

Shirakiの場合は明るいところにいて正気度が50%切ってるときに全然ハントがこないというときはメアーを疑ってます。

 

・セーイ

セーイは老化するゴーストです。

一番若いときで75%でハントを開始、老化するごとに15%ずつ低下し、最終的には15%まで低下します。

 

ミミック

ミミック各ゴーストに化けているときは各ゴーストの特徴を見せます。例えばデーモンに化けている時なんかはデーモンのハント開始正気度、特殊ハントをパクってきますので正気度関係なく襲ってきます。

 

・ハント中のスピード(足音の間隔)

ジン、レヴナント、ハントゥ、ツインズ、雷獣、モーロイ、デオヘン、セーイ、(ミミック)が該当します。

 

・ジン

ジンにはブレーカーがついている状態でハントをすると速度の違いを見ることができます。

ハントの際、ジンが調査員を視認すると近くに来るまで通常より早いスピードで接近してきます。近くまで来ると通常のスピードに戻ります。

なので、視認された途端に急接近され近くに来ると遅くなったらそれはジンの特徴です。

(ただ、慣れてないと速度の違いを感じることができないかも、、、レヴナントほど急接近してくるわけじゃないからね、、、)

 

・レヴナント

レヴナントは調査員を視認していない状態の時非常にスピードが遅いです。逆に視認されると非常に早くなります。

 

・ハントゥ

ハントゥは付近の温度によって速度が変化します。付近の温度が低いほど足が速く、高いほど遅くなります。なので、場所ごとにハントのスピードが違うといわれているゴーストですね。視認されるかは関係ないです。

特定の際はゴーストルーム近くの隠れられる場所で待機しておき、ハントが始まった際に足音に注意してください。

ハントゥならゴーストルームでハントが始まった際は足が速いですが、ゴーストルームを離れると足が遅くなります。

 

・ツインズ

ツインズは本体と分体でハント中のスピードが違います。

本体は通常より少し遅く、分体は通常より少し早いです。本体か分体、どちらがハントを起こすかは確率になります。

 

・雷獣

雷獣はハント中、近くに電子機器がスイッチオンになっていると速度が速くなります。ハントの際は近くに電子機器をスイッチオンの状態でほっておいて速度に変化があるか見てみましょう。

このモードは死んでも何も失うことがないので電子機器のスイッチをオンにしていても大丈夫です。

(通常のモードではチェイスする場所に電子機器は置かないように!)

 

・モーロイ

モーロイは調査員の正気度が下がるほどハント中のスピードが速くなります。正気度50%の時のスピードと正気度0%の時のスピードは全然違ってきます。

(正気度0の時のスピードは全ゴースト最速です)

 

・デオヘン

デオヘンはハントの際、調査員の位置がわかっています。

なので隠れても無駄です。ぐるぐる回れるテーブルやソファなどに避難してとにかく行き止まりにはいかないようにしましょう。

ハント中のスピードは調査員から遠い位置にいる場合、通常のゴーストのスピードより結構早いです。逆に調査員の近くに来ると非常に遅くなります。歩いても逃げられます。

 

・セーイ

セーイは調査員が近くにいると段階的に老化していきます。なのでゴーストルームの近くにいると勝手に老化して弱体化していきます。老化していないときのスピードは非常に速いですが、何段階か老化してしまうと非常に遅くなってしまいます。

 

・正気度の減りからゴーストを特定する

ゴーストの中には呪いや正気度を下げてくる行動をとってくるゴーストがいます。なので正気度が不自然に下がっているときゴーストに攻撃されている可能性があるので下記ゴーストを疑いましょう。

バンシー、ジン、幽霊、鬼、ポルターガイスト、モーロイがそれに該当します。

 

・バンシー

バンシーは超現象の時に歌うことが多いゴーストです。

歌った際に調査員の正気度を追加で5%下げます。

 

・ジン

ジンは試合中に何度か正気度を25%下げる呪いをかけてきます。

呪いをかけてくる際にブレーカーでEMFを観測できます。

 

・幽霊

幽霊は2連続で扉を動かすと同時に付近の調査員に正気度を15%下げる呪いをかけてきます。よく「扉バッタン」といわれる現象ですね。なので調査中は扉を前回にしておくといいでしょう。扉がしまったままでは扉バッタンはできないですからね。

 

・鬼

鬼は実体化した際にゴーストを見た調査員の正気度を通常より多めに削ります。ただそんなにゴーストを直視する機会はあまりないかと思うのでなかなかこれだけで鬼とは断定できません。

その代わり鬼は白い霧(ハァーのやつ)を吐かないです。調査中に白い霧を受けた際は鬼を候補から外してください。

 

ポルターガイスト

ポルターガイストは範囲内のものを投げる際に近くのプレイヤーの正気度を少し下げます。ただ結構頻繁にものを投げるゴーストなのでいつの間にか正気度が結構下がってたりします。

 

・モーロイ

前述指向性マイクで説明した通りモーロイは呪いをかけてきます。呪いのトリガーはスピリットボックスの反応と指向性マイクの反応の二つです。

 

・ハントの開始位置

ゴーストによってはゴーストルームではないところでハントを開始するゴーストがいます。

レイス、バンシー、ツインズが該当します。

 

・レイス

レイスは定期的にランダムな調査員のところにワープしてゴーストルームに帰っていきます。

なので調査員のところにワープした途端にハントが開始したりするケースも全然あるゴーストです。

危険ではありますが特定は前述した塩を使った特定をすればいいだけなので楽です。

 

・バンシー

バンシーはターゲットにした調査員の近くをウロチョロ薄ゴーストです。なのでハント開始位置が近い可能性があります。

 

・ツインズ

ツインズは本体、分体が確率でかわるがわるハントしてきます。分体がハントをする際にゴーストルームとは全然違う箇所からハントを開始することが多いです。

 

・ハント中の行動

ファントム、ポルターガイスト、バンシー、鬼、妖怪、マイリング、化け狐、デオヘンが該当します。

 

・ファントム

ファントムはハント中の点滅間隔が長く、ほとんど姿が見えないです。なのでハント中によく見失うことがあります。

 

ポルターガイスト

ハント中は通常0.5秒ごとにものを50%の確率で投げますが、ポルターガイストはハント中にものを100%の確率で投げます。

 

・バンシー

バンシーはターゲットにした調査員を執拗に追いかけます。

マルチでターゲットになっていない調査員はバンシーに触れても死にません。

 

・鬼

鬼はハント中に点滅間隔が短いです。ファントムの逆ですね。なのでハント中によく姿が見えます。

 

・妖怪

妖怪はハント中、通常のゴーストより耳が遠いです。ハント中にボイスチャットで音声を出してみてください。通常のゴーストなら近くで声を出したらだいたい気づいて聞かずいてくれますが、妖怪はハント中2mの範囲内の音にしか反応しないので無視されます。

 

・マイリング

ハント中の声と足音の聞こえる範囲は通常20mなのに対し、マイリングは12mです。またハント中に照明が点滅することがあると思いますがマイリングの場合は照明を点滅させる範囲が狭いです。

 

・化け狐

化け狐は一度のハントの中で姿を変えます。子供から急に大人になったりします。

 

・デオヘン

デオヘンは前述したとおり調査員を追跡することができます。例えば、ロッカーに隠れているのに迷うことなくロッカーのところにきてハントされてしまったらデオヘンが濃厚です。

 

 

・その他特定方法

鬼、ポルターガイスト、メアーなどが該当します。

 

・鬼

白い霧を吐きません。白い霧はゴーストがスイッチを切った直後に吐かれることが多いです。なのでゴーストにスイッチを切られたら白い霧を吐かれた可能性が高いので当たらないように避難しましょう。当たると正気度が削られます。

鬼はスイッチを切ったら白い霧を吐く代わりに実体化してくれます。なのでやたら実体化するゴーストとして知られています。

白い霧を吐かれた場合は鬼を候補から外しましょう。

 

・メアー

メアーは調査員がスイッチをオンにした途端にオフにすることがあります。ただ、通常のゴーストでもまれにこの現象が起こるので決めつけるのはやめましょう。

ちなみに、メアーはスイッチをオフにはしますが、オフには決してしません。ひとりでに部屋のスイッチがオンになったらメアーは候補から外しましょう。

 

・マイリング

マイリングは電子機器を触った際に足音を立てます。

ただ人から聞いた話なのでShirakiは確認したことが一度もありません。

 

 

・このモードで特定をあきらめた方がいいゴースト

解説でまだ触れていないスピリット、御霊の2体です。

通常のモードなら御霊かどうかははD.O.T.Sプロジェクターで確認するのですが、今回は証拠が出ないので確認することができません。

なのでスピリットとの違いはほとんどないです。

一応スピリットはスマッジを焚くと通常90秒のところ180秒間ハントを起こさないのですが、正直言ってそれで特定することは難しいです。

Shirakiの場合、この2択になったら面倒くさいので2択でガチャします。

 

 

 

まとめ

このモードは難易度が高く、普段からナイトメアやインサニティをプレイしている人でないと特定が難しいです。

それでも、特定したいんだという方はShirakiのブログを参考にしたり、他の攻略サイトを見ながら少しずつ調査を進めるのもありですね。

 

とりあえず、Shirakiからいえることはまずは序盤に書いたアイテムでの特定を必ずしてほしいということだけです。

それをしてくれるだけで候補を削ることができます。

 

今回は情報量が多くなってしまい申し訳ありません。

しかし、今後ナイトメアやインサニティをプレイする際にもこの知識は必ず必要になってきます。

 

それでは、皆さん特定作業頑張ってください!

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