Shirakigameのブログ

DEMONOLOGIST、Phasmophobia攻略中

【Expel】逆Phasmophobia?幽霊になって調査員を追い返す!|ゲームの特徴や流れについて解説

サムネ

こんにちは、こんばんは、Shirakiです。

今回は5/2にリリースされたExpelについて解説します。

実際にやってみたところ、すんごい面白いゲームだったので、急遽で解説記事を作成しました。

 

このゲームがどんなゲームなのか、また、ゲームの進め方について解説します。

 

Expelとは?

ExpelとはPhasmophobiaが好きすぎてホラーゲームを作り出した「からしレンコン様」作成のホラーゲーム。

からしレンコン (@KarashiRenkon) / Twitter

Phasmophobia大好きということで、Phasmophobiaへのリスペクトを感じられるゲームになっています。

 

Phasmophobiaの場合は、プレイヤーは調査員として廃墟に行き、ゴーストを特定しますが、Expelの場合はその逆。

store.steampowered.com

ゴースト視点で特定しに来た調査員を排除するため、あの手この手を駆使して調査員を追い返すor襲うゲームです。

 

またおもしろいのがこのゲーム、リプレイ機能がついており、ゴーストが脅かした調査員のリアクションを調査員目線で見返すことができます。

 

これがおもしろくて、いかに恐怖を感じさせて面白い映像がとれるかついつい試してみたくなりますねw

Expelのゲーム内容解説

説明した通り、Expelではプレイヤーはゴーストになり、調査員を脅かして追い返すことを目標としたゲームです。

 

驚かすことで調査員のSAN値(正気度)を下げることで調査員を追い返すor襲うことが可能です。

 

ただ、当然調査員を一方的に驚かすだけのゲームではありません。

 

調査員はPhasmophobia同様に証拠特定アイテムを使用して、こちらの正体を特定しようとしてきます。

 

証拠がすべて出揃ってしまうとゲームオーバー。

ゴースト(プレイヤー)側の敗北となります。

具体的な方法について解説します。

調査員から特定されるのを防ぐ

まずは調査員から特定される証拠について解説します。

 

調査員が特定に用いる証拠は全5つです。

■ゴーストの痕跡

UVライトでこちらの痕跡を調べてくる。

こちらの近くを調べられると痕跡を取られるので、長い間近寄らないことが大事だ。

物へのアクションで痕跡は取られないので、気にせず脅かしてやってくれ。

■ビデオで姿を撮影

ビデオカメラの撮影範囲に入ると姿を取られる。

範囲に入ると確実に撮られるわkではないが、カメラを向けられたら隠れてくれ。

また、ステージ内に定点カメラを設置されることもあるので注意してくれ。

■フォトカメラで霊力を撮影

フォトカメラの撮影範囲にいると、光った際に写真を撮影される。

カメラを向けられたら隠れてくれ。

■ゴースト周辺の温度を測る

温度計で周辺温度を測られる。

こちらの近くを測られないように、温度計を持った調査員には近寄らないでくれ。

■ゴーストの霊力の測定

測定器の周辺で各アクションを実行すると測定される可能性がある。

これを持った調査員の近くではポルターガイストや干渉をしないよう注意してくれ。

 

この5つが調査員から特定される証拠になりますが、Phasmophobia同様証拠を集めるための補助アイテムもあるので注意が必要です。

■塩

調査員はたまに塩を地面に設置する。

踏むと霊力が減るので注意してくれ。

スキルを使って驚かす

ここからは逆に調査員を驚かす側のアクションについて解説します。

 

メインのアクションは7つです。

それぞれの行動・効果について解説します。

■声で驚かす

右クリックでボイチャがオンになるので、マイクに向かって声をかけることで調査員を驚かします。

・プレイヤーの声入力により脅かします

・距離が近いほうがよりSAN値を減らす効果が高い

・効果範囲の複数の対象に効果がある

・レベルにより減らせるSAN値が上昇

■姿を見せて驚かす

・近い対象へゴースト自身の分身を追尾させる

・分身は対象へ衝突、または一定時間の追尾で消滅する

・単体の対象のSAN値を減らす

・レベルに撚り減らせるSAN値が上昇し、レベル3で分身の移行速度が上昇

■視界を見せて驚かす

・ゴースト自身の視界を対象に見せることで怯ませる

・怯んだ一体の対象に対し、アクションをすることでSAN値を減らす

・レベルにより減らせるSAN値が上昇

ポルターガイスト

・マップ内のアクセス可能な対象へ左クリックでアクションを実行する

・レベル1はドアの開閉と物体を動かすのみ

・レベル2は家電製品等、特殊アクションのある物体へのアクセスが可能。

・電気のスイッチも触ることができる。

・レベル3は物体をつかんで投げることが可能

■襲う

SAN値が30以下の場合に起動可能、一定時間で終了

・アクション実行で対象を気絶させることが可能

・レベル上昇で起動時間が延長

■霊力回復

・スキルレベル上昇で霊力の自然回復速度が上昇

■??(レベル10で解放)

・強力なスキルで対象を攻撃、SAN値を大きく減らすことができる

・レベル上昇でさらに減らせるSAN値が上昇

呪いを使用してSAN値を大幅に減らす

Eキーを押して上の「呪いメニュー」より、調査員に呪いをかけることができます。

呪いを実行した場合、一部の呪い以外は実行後急激にSAN値を現象させる効果がある。

呪って追い返すことで経験値を多く手に入るため、可能ならば狙いたい。

 

呪いの実行には準備が必要。

メニューの左に表示されているのが準備無いようで、条件を満たすとチェックが入る。

・ドア、絵:家にある対象すべてに干渉すると準備完了

・各種驚かし:1回実行すると準備完了

・調査:家の中にいる全員を調べると準備完了

呪いによって必要な準備は違い、必要な準備作業も違うため、呪いのメニューの説明から確認しておいてくれ。

 

まとめ

今回は新しくリリースされたExpelについて解説しました。

 

正直かなり面白く、ゴーストってこんな気持ちで調査員のこと見てたんやなーとしみじみとした感想が湧いてきていました。

 

また、配信などでも取り扱えればと思うので、Youtubeチャンネルのほうも登録をお願いします。

 

それでは今日はここまで、ばいばい!

 

Shiraki

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