【DEMONOLOGIST攻略】最速のゴースト特定方法!~調査を効率的に進めるやり方~
こんにちは、こんばんは、Shirakiです。
今回もDEMONOLOGISTについて解説します。
幽霊調査を初めてするよ!また効率的に調査を進めたいよ!って方々にはお待ちかねの情報です。
この手の証拠を集めて何かを特定するゲームはアイテムを置く位置とタイミングが大事です。それこそが最速への道なのです。
では、調査の流れとアイテムの配置する位置、タイミングを見ていきましょう。
①UVライトを片手にESG・イーゼル・キャンパスを配置しよう
だいたいの人が「まずは温度計でゴーストルームを特定しましょう!」と言っていますが、Shirakiの認識では違います。
まずは、ESG、イーゼル・キャンパス、UVライトをもっていってください。
次にUVライトを光源にしながらESG、イーゼル・キャンパスを現場内に配置してください。
何故かというと、この二つのアイテム(ESG、キャンパス)、証拠の採取にやたら時間がかかります。早く証拠を出すときもありますが、遅いときは20分くらい平気でかかります。
なので事前に調査現場の中に放り込んでしまいましょう。最初は配置は適当でいいです。Shirakiならマップ中央の部屋くらいに配置します。
もし証拠を出してくれたらラッキーですし、もし出なくても外に置いてあるより何倍もマシだと思います。外に置いてあっても証拠の採取はできないですからね。
最後にUVライトを玄関付近に置いて帰ってください。
なぜUVライトを最初にもっていくのか?というと2つ理由があります。
1つ目は、現場内に入ったとき、たまたま扉の開閉を目撃、音を聞いた、または、照明のいスイッチを切られたという場合、現場の近く・手に持っているとすぐにUVライトで指紋の有無を確認できるからです。
2つ目は、UVライトではなくライトを最初に持って行った場合、後のアイテム運搬の際に手間になるからです。最初からUVライトを持ち込んでいればその手間を省けます。
②ゴーストルームを特定しましょう
①の手順を経てようやくゴーストルームの特定作業です。
ゴーストルームとはゴーストがよく居る、またはよく超常現象を起こす場所のことです。
証拠収集アイテムをゴーストのいない場所に配置しても意味ないですからね。
なのでゴーストさんがよく居らっしゃる場所にアイテムを配置するためにゴーストルームの特定は調査の必須条件です。
ゴーストルームを特定するために持ち込みたいアイテムがあります。
~温度計~
現在いる場所(部屋)の温度を見るためのものです。他の場所(部屋)より温度が低い場所(たいてい10度未満、または氷点下・マイナスの温度)がゴーストルームと呼ばれる場所になります。
氷点下・マイナスの温度を観測できたらそれは証拠「氷点下の温度」になります。
難易度ハードはゴーストルームの場所が時間経過で移動する場合があるので注意してください。
注意点ですが、調査開始直後はたいてい部屋の温度が10度以上あります。そこから、時間が経つにつれてゴーストルームの温度が下がっていきます。
Shirakiの経験上、調査開始からだいたい5分程度経たないと温度が下がりきらないです。
しかし、もちろん5分経たないうちに温度計が低い温度を観測する場合もありますが、やっぱりふつうは5分程度です。
~EMF~
横っちょにゴキちゃんのいるアイテムです。超常現象を数値的に観測します。
レベル5と観測できたとき、はじめて証拠「EMF」となります。
上記の温度計の説明を見てもらってもわかるように序盤は温度計が役に立ちません。
なので、最初はEMFがよく反応する場所・超常現象を観測、または目視できる場所を探します。
よく超常現象が起こっている場所はゴーストルームである可能性があります。
Shirakiの場合は、超常現象を観測・EMFが反応した時点で、その周辺にゴーストルームがあるかも。。。
と推測を立てます。それからまた繰り返しEMFが観測できるか、温度計で部屋の温度が低くなっていないかを確認します。
~ライト~
明るくなるぞ!
こんな感じでゴーストルームを特定していきます。立ち回りとしては、温度計とEMFを交互に持ち替えながらという感じです。EMFで超常現象を観測が観測できるときを待ち、温度計で付近の温度を見る。。。その繰り返しです。
Shirakiの場合は温度計3割、EMFを7割くらいの時間配分で持っています。
温度計で温度はいつでも測れますが、EMFはその時々しかないものなのでEMFを長めに持ってます。
たまに超常現象いつ起こったん?みたいなタイミングでEMFが反応しますしね。
まとめると、EMFの反応、または超常現象がどこでよく起こっているのかでゴーストルームの目星をつけて温度計でほんとにそこがゴーストルームなのか確認します。
一応最悪の場合を伝えておくと、温度計でどれだけ確認しても、すべての部屋で温度が10度以下にならない場合です。
この場合どうすべきかというと自身の予想でゴーストルームを決めてしまってください。
Shirakiの場合は、EMFをよく観測できた場所、超常現象をよく観測できた場所、を思い出し、その候補のなかで一番温度が低い場所をゴーストルームと仮定します。だいたいそういった場合そこの温度は10度~15度付近であることが多いです。
ちなみにShirakiは待たされるのがあまり好きな人じゃないので結構予想でゴーストルームを決めたりしがちです。
どうしてもゴーストルームを特定したい人は特定を進めたらいいですが、イーゼル・キャンパス、ESGはとにかく証拠の採取に時間がかかる傾向にあります。
なのでゴーストルームの特定作業をし続けて正気度を下げるよりも、次のステップに行った方がいいのではないか?というのがShirakiの意見です。
③アイテムを配置しよう
ゴーストルームを特定できたら、ゴーストルームにアイテムを持ち込みましょう。
まずステップ1で現場に持ち込んだイーゼル・キャンパス、ESGをゴーストルームに移動させます。
次に玄関に放置していたUVライト、(あればビデオカメラ)を持ち込み設置します。
ビデオカメラを持ち込んだ際はビデオカメラにすべてのアイテムが移りこむようにアイテムを配置しましょう。
そして、イーゼル・キャンパスはちゃんと表が移りこむように設置してください。アイテムの角度はマウスのコロコロで調節できます。
次にスピリットボックス、エクトガラスを持ち込みます。
次にゴーストルーム周辺の照明をOFFにして、ゴーストルーム周辺を歩き回りながら、スピリットボックスで返答があるか確認。照明が明るいと反応しません。
10回~20回くらい話しかけて反応がない場合、スピリットボックスを証拠から外してください。
一応注意ですが調査ごとに幽霊が反応してくれる条件に「単独行動でしか反応しない」場合と「集団でも反応する」場合の2通りがあり、「単独行動でしか反応しない」場合は部屋に2人以上人がいるとスピリットボックスが反応しません。
しっかり、人払いをしてからスピリットボックスを使用しましょう。
次にゴーストルーム周辺をエクトガラスで見てください。
しばらく探してステインがないなら一度諦めましょう。
アイテムの持ち込みはこれで終了です。
あとは、
・イーゼル・キャンパス、ESGを現場またはテント内のビデオ越しに見張ること。
(証拠がすでに2つ集まっていて残りの証拠にESG・イーゼル・キャンパスが残って
いる場合は、テントのビデオ越しに見た方が、ハントにならないのでいいです。)
・UVライトで指紋の確認をすること
・エクトガラスもたまに確認すること
・温度計が氷点下になっていないか確認すること、または、口から白い息が出ていない
か確認すること(氷点下時、ゴーストルームにいると調査員は口付近から白い吐息を
吐きます)
・EMFでレベル5が観測できるか確認
を繰り返し行ってください。
まとめ
こんなところで解説は終了します。
まとめると最速特定とは、いかにしてアイテムをうまく配置し、効果的な使い方をするか、また、いかにして無駄を省くのかという細かな心掛けの結果なのです。
解説した内容を実践していただければ、おのずと特定時間は短縮できます。
結果、最速への道を歩むことになるでしょう。
それと、この記事でいまいち納得できないこととか、質問したいこと、わからないことがあればぜひここでもツイッター方でもコメントしてね!
それじゃ、皆さんこんなところで足を止めてないで、ちゃちゃっと幽霊特定してきてください!
そしていつかどこかのタイミングで一緒に調査しようね!
Shirakiでした!ばいばい!