【DEMONOLOGIST】Abandoned House設定解説|謎の絵画部屋、MAGNAに迫る。
こんにちは、こんばんは、Shirakiです。
これまでに解説していた隠し要素・隠し部屋シリーズ。
前回はAbandoned Houseのドレス部屋にあるドレスの持ち主、Victoriaについて深堀していきました。
ただ、隠し要素・隠し部屋記事ではVictoriaの他のもう1つ、ドレス部屋の向かいの部屋に「MAGNA(マグナ)」と書かれた絵画がありましたよね。
今回は深堀シリーズでMAGNAについて解説していきます。
MAGNAについて
今回も例によって、追加ミッションの無くしたメモからの解説です。
早速見ていきましょう。
ある時、美しく、若く、カリスマ的なマーガレットという名の女性がいました。
彼女は悪い意味で悪名高かった。
マーガレットは蛇への執着と永遠の命への願望で知られていた。
伝説によると、彼女は宗教をはじめ、悪質な手法で信者を集めた。
恐喝、誘惑、倒錯とあらゆる方法を惜しまなかった。
彼女の計画を実行するために、必要な数の信者を獲得する場合、殺人者以外の何者でもなかった。
マーガレットは信者を集めたのち、彼女の家の図書館で儀式を執り行う計画をした。
儀式ではではウロボロスの血を飲み、悪魔のような蛇に身をささげて永遠に生きることができるようになる計画だった。
儀式の夜、マーガレットの信者は、ウェディングドレスを着ているだけが知られている美しい幽霊の存在に魅了された。
ウェイティングドレスの幽霊のささやきが彼らの魂に広がり、すぐに彼らの堕落を早めた。
美しい亡霊は信者に儀式を妨害しマグナをオンにするように説得しました。
彼らは彼女を図書館のいけにえの祭壇に縛り付け、ウロボロスの血を盗み、ヘビで彼女を取り囲み、手首を切り裂き、彼女が死ぬよう置き去りにしました。
しかし、彼女の犠牲は完全に無駄ではなかった。
再生を切望し、彼女はAngerによって、世界にしがみついたときに魂を結びつけることができた。
リンボでの彼女の悪意の行為を通じて、彼女の顕現は新しい悪魔、MAGNAとしての実体を帯びた。
Abandoned Houseの図書館は、MAGNAの幽霊がでるといわれている。
図書室の壁にはMAGNAの過去の絵が飾られており、彼女の人生の最後の瞬間をとらえている。
しかし、1つの絵が他の絵よりも際立っている。
それは、彼女が自分の信者に裏切られたことに気付いたとき、怒りと軽蔑に満ちたマグナの目を現している。
図書室に入った人はMAGNAの霊を感じると言い、耳元で彼女の悲鳴が聞こえた人もいます。
またある人は、絵のヘビが彼女の新しい恐ろしい形に現れるのを見たといいます。
まとめ
MAGNAについて深堀しました。
そしてここでも出てくるのがウェイティングドレスの幽霊、そうVictoriaですね。
嫉妬によって犠牲になったVictoriaが信者たちを導き、マーガレットを引きずり込むような話にぞくぞくしたのはShirakiだけではないはず。
図書室の絵画の前でMAGNAと唱えたときに出てくる幽霊の過去は今回のお話が反映されていることがわかりましたね。
この記事を執筆しているのが夜ですが、この後寝れるか不安です。
それではここまで読んでいただきありがとうございました。
ばいばい!